ガスターD錠20mg
零売対象ガスターD錠20mg|処方箋なし市販で薬局で購入できる胃薬
処方箋なし市販で購入できるガスターD錠20mgの概要
商品名 | ガスターD錠20mg |
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カテゴリー | 胃腸薬(胃酸抑制薬) |
先発/ジェネリック | 先発医薬品 (ジェネリック:ファモチジン錠) |
価格 (税込) | ¥800(10錠) [LINE割20%OFF適用後価格] |
注意点 | ※処方箋なし市販で購入できるお薬は通販できません※ |
効能効果 | ◎胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎など ◎下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性憎悪期 |
用法用量 | 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎〉 通常成人には1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。 〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善〉 通常、成人には1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)に経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
主成分 | ファモチジン |
保管方法 | 室温保存 |
製造販売元 | LTLファーマ株式会社 |
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処方箋なし市販で購入できるガスターD錠20mgの特徴
ガスターD錠20mgは処方箋なし市販で購入できる胃薬です。
市販薬としてでも有名なガスターD錠20mg。
元々、ガスターD錠20mg医療用医薬品でのみ取り扱いがありましたが、市販薬でも販売されるようになりました。
医療用医薬品のガスターD錠は”元祖”とも呼べるでしょう。
処方例について
ガスターD錠は、以下のような症状で処方されることが多いです。
◎急性胃炎
◎慢性胃炎
◎胃痛
◎吐き気,嘔吐
◎胃もたれ
◎逆流性食道炎
◎食あたり
胃の諸症状を改善します。
副作用について
ガスターD錠の副作用は以下の症状が報告されています。
※頻度は低いです。
●発疹、蕁麻疹
●下痢、軟便
●口渇
●吐き気
●腹部膨満感
●食欲不振
etc...
このような症状が現れたら使用を中止し、医師の診察を受けてください。
飲み合わせについて
アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール)との併用には注意が必要です。
また、処方箋なしのお薬や市販薬と併用する際は薬剤師に飲み合わせを確認しましょう。
先発/ジェネリックについて
ガスターD錠は先発医薬品です。
ジェネリック医薬品としては、”ファモチジン錠”が販売されております。
ガスターD錠の有効成分について
ガスターD錠の有効成分は、「ファモチジン」と呼ばれます。
この成分は、胃粘膜の細胞にあるヒスタミンH2受容体をブロックすることで胃酸分泌を抑制します。
H2受容体は胃酸分泌に中心的な役割を果たしています。
結果、過剰な胃酸分泌が抑制され、胃の諸症状を改善します。
その他の注意点
■お薬は必ず決められた用法用量で服用しましょう。
■飲み忘れてしまった場合は、1度に2回分を服用せず、1回分だけ服用してください。
■他の処方箋なしのお薬(非処方箋医薬品)や市販薬と併用する際は薬剤師に飲み合わせを確認してから服用することをおすすめします。
■他の胃薬にはガスターD錠と似た成分が含まれている場合があります。重複には注意が必要です。
■妊婦または妊娠の可能性のある方は、事前に医師や薬剤師に相談してから服用しましょう。
■小児等に対する有効性または安全性の臨床試験は実施されておりません。
■ガスターD錠を服用して副作用と疑われる症状が現れた場合、使用を中止し医師の診察を受けてください。
■ガスターD錠を服用しても症状が改善されない場合は必ず医師の診察を受けましょう。
参考文献
添付文書(ガスターD錠20mg)
くすりのしおり(ガスターD錠20mg)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構