イブプロフェン錠200mg

零売対象処方箋なしでも薬局で購入できるイブプロフェン錠

各種痛みに(頭痛,生理痛,関節痛など)イブプロフェン錠の概要

商品名イブプロフェン錠200mg
カテゴリー解熱鎮痛剤
先発/ジェネリックジェネリック医薬品
(先発医薬品:ブルフェン錠)
価格
(税込)
¥280(10錠)
[LINE割20%OFF価格]
注意点※※処方箋なしで買える医療用医薬品は郵送販売(通販)できません※※
効能効果◎下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛(①)
関節リウマチ、関節痛(関節炎)、神経痛(神経炎)、背腰痛、頸肩腕症候群、子宮付属炎、月経困難症、紅斑
◎手術後、外傷後の鎮痛・消炎(②)
◎下記疾患の解熱・鎮痛(③)
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
用法用量〈①、②の場合〉
◎成人
1日量600mgを3回に分けて経口投与する。
◎小児
5-7歳:1日200-300mg
8-10歳:1日量300-400mg
11-15歳:1日量400-600mg
を3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また空腹時の投与は避けることが望ましい。

〈③の場合〉
通常、成人は1回量200mgを頓用する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。また空腹時の投与を避けることが望ましい。
主成分イブプロフェン(1錠中200mg)
製造販売元武田テバファーマ株式会社
販売武田薬品工業株式会社

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処方箋なしの解熱鎮痛剤(頭痛,生理痛,関節痛など)イブプロフェン錠200mgの特徴

処方例、副作用、飲み合わせ、注意点などを踏まえて解説していきます。

イブプロフェン錠は非処方箋医薬品なので、処方箋なしで購入できるお薬の1つです。

処方例について

イブプロフェン錠は解熱鎮痛剤であり、様々な痛みに処方されます。

◎背中、腰の痛み
◎月経痛
◎神経痛
◎関節痛
◎関節リウマチ
etc..

副作用について

頻度は低いですが、以下の副作用が報告されております。

◎食欲不振
◎吐き気
◎胃部不快感、腹痛
◎下痢
◎発疹
etc...

このような症状が出たら使用を中止し、医師の診察を受けてください。

飲み合わせについて

イブプロフェン錠との飲み合わせにつきましては、同系統の解熱鎮痛剤との飲み合わせに注意しましょう。

先発/ジェネリック医薬品について

イブプロフェン錠はジェネリック医薬品です。

「ブルフェン錠」が先発医薬品になります。

市販で買える?

有効成分である「イブプロフェン」を含む市販薬は以下の通りです。

◎EVE A錠(イブA錠)
◎EVE A EX
◎EVE QUICK(イブクイック錠)
◎EVE QUICK DX(イブクイックDX錠)
◎バファリンルナi
◎バファリンプレミアム
◎バファリンプレミアムDX
◎adamA(アダムA錠)
◎リングルアイビー
◎ナロンエースT
◎ノーシンピュア
◎セデスキュア
etc...

その他の注意点

■妊娠後期の方は服用できません。
■妊婦・授乳中の方は専門家に相談しましょう。
■他の処方箋なしのお薬や市販薬と併用する場合には、飲み合わせ等を専門家に確認した上で服用することをおすすめします。
■イブプロフェン錠を使用しても症状が改善しない場合は必ず医師の診察を受けてください。

参考文献

添付文書
くすりのしおり