レスプレン錠20mg

零売対象処方箋なしでも薬局で購入できるレスプレン錠20mg

処方箋なしの鎮咳去痰薬レスプレン錠20mgの概要

商品名レスプレン錠20mg
カテゴリー鎮咳・気道粘液溶解剤
先発/ジェネリック先発医薬品
価格
(税込)
¥340(10錠)
[LINE割20%OFF適用後価格]
注意点※※処方箋なしで買える医療用医薬品は郵送販売(通販)できません※※
効能効果◎下記の呼吸器疾患時の鎮咳及び去痰
肺結核、肺炎、気管支拡張症、気管支喘息、急性・慢性気管支炎、上気道炎、感冒
用法用量〈成人の場合〉
通常、成人1日エプラジノン塩酸塩として60mg-90mgを3回に分けて経口投与する。
年齢・症状により適宜増減する。

〈幼・小児の場合〉
エプラジノン塩酸塩として下記量を1日量として3回に分けて経口投与する。
3歳以上 6歳未満:20-30mg
6歳以上 10歳未満:30-45mg
主成分有効成分(1錠中)
エプラジノン塩酸塩:20mg
製造販売元太陽ファルマ株式会社

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処方箋なしの咳止め,去痰薬レスプレン錠20mgの特徴

【作用機序、処方例、副作用、飲み合わせ、注意点、先発・ジェネリック】について解説いたします。

レスプレン錠は非処方箋医薬品なので、処方箋なしで購入できる咳止めの1つです。

鎮咳・気道粘液溶解剤となります。

作用機序について

中枢神経に作用して咳中枢の興奮を抑制することで咳止め効果を発揮します。

また、気管支の分泌物を増やして痰の粘りを弱くし、痰を外に出しやすくします。

ちなみに、咳中枢とは咳をコントロールする場所です。喉や気管支が何らかの刺激を受けることで咳を誘発させます。

処方例について

レスプレン錠は、鎮咳・去痰作用を持ちます。

◎感冒
◎気管支喘息
◎気管支炎

などの症状に処方されるお薬です。

副作用について

副作用としましては、以下が報告されています。

◎下痢
◎食欲不振
◎吐き気、胃部不快感
etc…

頻度は低いですが、使用していてこのような症状が現れた場合、使用を中止し医師または薬剤師に相談してください。

他の薬との飲み合わせについて

他の咳止めと併用する際は注意してください。

先発/ジェネリック医薬品について

レスプレン錠は先発医薬品になります。

ジェネリック医薬品は存在しません。

その他の注意点について

■お薬は必ず指示された用法用量を守りましょう。
■他のお薬と併用する場合は薬剤師などの専門家に飲み合わせを確認してから服用しましょう。
■他の処方箋なしの咳止めとの併用には注意してください。
■妊婦または授乳中の方は使用の前に医師または薬剤師に相談してください。
■レスプレン錠を使用しても症状が改善しない場合は医師の診察を受けましょう。

参考文献

添付文書
くすりのしおり