ナウゼリンOD錠10mg

零売対象処方箋なしでも薬局で購入できるナウゼリンOD錠10mg
ドンペリドン錠の先発品ナウゼリンOD錠10mgの概要
商品名 | ナウゼリンOD錠10mg[ジェネリック:ドンペリドン錠] |
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カテゴリー | 胃腸薬(吐き気止め) |
先発/ジェネリック | 先発医薬品 (ジェネリック医薬品:ドンペリドン錠) |
価格 (税込) | ¥480(10錠) [LINE割20%OFF価格] |
注意点 | ※※処方箋なしで買える医療用医薬品は郵送販売(通販)できません※※ |
効能効果 | ◎下記疾患および薬剤投与時の消化器症状(悪心,嘔吐,食欲不振,腹部膨満感,上腹部不快感,腹痛,胸焼け) 成人:慢性胃炎、胃下垂症など |
用法用量 | 通常、成人には1回10mgを1日3回食前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
主成分 | ドンペリドン |
製造販売元 | 協和キリン株式会社 |
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処方箋なしの吐き気止めナウゼリンOD錠10mgの特徴
消化器症状(主に吐き気)で処方されるナウゼリンOD錠。
ナウゼリンOD錠は1982年から販売されている胃薬です。
ナウゼリンOD錠は非処方箋医薬品のため処方箋なしで販売可能なお薬となります。
作用機序について
ナウゼリンOD錠は胃・十二指腸におけるドパミンの働きを抑えて、消化管運動を上げます。
また、吐き気に関係する受容体に作用して吐き気を抑えます。
処方例について
内科領域でよく処方されます。
主に吐き気どめで処方されることが多いです。
副作用について
ナウゼリンOD錠は以下の副作用が報告されています。
◎便秘、腹痛、腹部膨満感
◎胸焼け
◎口渇
◎発疹、痒み
◎眠気、めまい
etc...
このような症状が出た場合、使用中止し医師の診察を受けてください。
飲み合わせについて
ナウゼリンOD錠と飲み合わせ注意すべきお薬は以下の通りになります。
◎プロクロルペラジン
◎クロルプロマジン
◎チエチルペラジン
◎ハロペリドール
◎レセルピン
◎ジゴキシン
◎チキジウム臭化物
◎シメチジン
◎ラニチジン
◎オメプラゾール
◎イトラコナゾール
◎エリスロマイシン
etc...
吐き気止めとの併用もできません。
併用薬がある場合は使用前に医師または薬剤師に飲み合わせの確認をしてください。
効果時間について
7〜9時間は作用が続くというデータが出ています。
服用間隔について
7〜9時間は作用が続くので、連続で服用する場合は8時間程度空けた方が良いでしょう。
効果が出るまでの時間
服用後、約1時間程度で効果が発揮するデータが出ています。
先発/ジェネリックについて
ナウゼリンOD錠は先発医薬品です。
ジェネリック医薬品はドンペリドン錠となります。
その他の注意点
■飲み忘れてしまった場合は、1度に2回分を服用せず、1回分だけ服用してください。
■他の処方箋なしのお薬や市販薬(特に胃薬)と併用する際は薬剤師に相談してください。
■人によっては眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には注意しましょう。
■妊婦、産婦、授乳婦の方は服用できません。ご注意ください。
■ナウゼリンOD錠を服用しても症状が改善しない場合は必ず医師の診察、検査を受けましょう。