アルファカルシドールカプセル

零売対象処方箋なしでも薬局で購入できるアルファカルシドールカプセル

処方箋なしの医療用ビタミンDアルファカルシドールカプセルの概要

商品名アルファカルシドールカプセル(0.25μg/0.5μg/1μg)
カテゴリー医療用ビタミンD(活性型ビタミンD3)
先発/ジェネリックジェネリック医薬品(先発医薬品:アルファロールカプセル)
価格[アルファカルシドールカプセル0.25μg]
¥300(10カプセル)

[アルファカルシドールカプセル0.5μg]
¥300(10カプセル)

[アルファカルシドールカプセル1μg]
¥300(10カプセル)

[LINE割20%OFF適用後価格]
効能効果◎骨粗鬆症
◎下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善
慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症
用法用量◎骨粗鬆症、慢性腎不全の場合
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0μgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。

◎副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0μgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。
主成分アルファカルシドール:1μg(1カプセル中)
製造販売元沢井製薬株式会社

アルファカルシドールカプセルの特徴

活性型ビタミンD3製剤のアルファカルシドールカプセル。

ビタミンDは数種類存在し、ビタミンD2とD3が1番活性が強いと言われています。

ビタミンDは以下の方法で摂取・合成することができます。
①食物から摂る方法
②日光を浴びて作る方法

食物からビタミンDを摂っただけでは、活性が強いビタミンD2とビタミンD3になることができません。

紫外線が必要です。

そして肝臓や腎臓で代謝を受け、「活性型ビタミンD3」になります。

アルファカルシドールカプセルは、元々「活性型ビタミンD3」として成分が作られています。


処方箋なしで購入できる医療用ビタミン剤の1つです。

処方例について

アルファカルシドールカプセルは臨床の現場では、骨粗鬆症の治療でよく処方されます。

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収促進効果や、骨の形成や成長促進効果があります。

また、アルファカルシドールは骨芽細胞(骨組織の中で骨形成を行う細胞)に直接作用して、骨形成を促進させます。

副作用について

頻度は不明ですが、以下の副作用が記載されています。

◎食欲不振、悪心、吐き気、下痢、便秘、胃痛、腹部膨満感、消化不良
◎頭痛、不眠、イライラ
◎発疹
etc...

服用していてこのような症状が現れたら中止して医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせについて

アルファカルシドールカプセルとの飲み合わせにつきましては、

◎カルシウム製剤
◎ビタミンD製剤

などとの併用には注意しましょう。

特に市販のサプリメントにはカルシウムやビタミンDが配合されていることが多いです。

先発/ジェネリックについて

処方箋なしのアルファカルシドールは後発医薬品(ジェネリック医薬品)です。

先発医薬品はアルファロールカプセルになります。

その他の注意点

■お薬は必ず指示された用法用量を守りましょう。
■市販薬(ビタミン剤)や処方箋なしの薬との併用する際は、専門家(薬剤師など)に相談した上で服用してください。
→特にビタミンDやカルシウム配合のサプリメントなど。
■処方箋なしで買えるお薬は通販できません。
■アルファロールを使用しても症状が改善しない場合は医師の診察を受けてください。

参考文献

添付文書
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