シナール配合錠/顆粒

[シナール配合/顆粒(医療用医薬品/販売区分の詳細は本文参照)]
シナール配合錠・顆粒は市販で買える?販売区分と購入方法
結論:シナール配合錠・顆粒は市販では購入できません。
販売区分が「医療用医薬品」のため、ドラッグストアなどでは販売されていません。
ただし、零売制度に対応した薬局では薬剤師の対面販売のもと購入できる場合があります。
医療用医薬品を購入できる場合がある「零売制度」の仕組みについてはこちらで解説しています。
| ドラッグストア | 市販では販売されておりません |
| 処方箋 | 原則必要 |
| 零売薬局 | ◎(薬剤師確認のもと購入可) |
| 当店対応 | LINEで購入可否の確認が可能◎ |
※在庫の有無や購入方法については、LINEで事前相談も可能です。
シナール配合錠・顆粒の基本情報(成分・効能・用法・価格)
| 商品名 | シナール配合錠・顆粒 |
|---|---|
| カテゴリー | 医療用ビタミンC |
| 先発/ジェネリック | 先発医薬品 |
| 価格 (税込) | 《シナール配合錠》 ¥240(10錠) 《シナール配合顆粒》 ¥480(21包) [LINE割20%OFF適用後価格] |
| 効能効果 | ◎ビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給 ◎炎症後の色素沈着など |
| 用法用量 | 通常、成人には1回1-3錠又は1-3gを1日1-3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
| 主成分 | シナール配合錠 1錠中、シナール配合顆粒 1g中(1包)に以下の有効成分を含む。 ◎アスコルビン酸:200mg ◎パントテン酸カルシウム:3mg |
| 製造販売元 | シオノギファーマ株式会社 |
| 販売元 | 塩野義製薬株式会社 |
こちらのお薬は店舗でのご相談後にご案内しております。
在庫状況やご質問については、LINEから事前に確認いただけます。
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市販との違いから考えるシナールの選び方
市販シナールは複数の成分が配合されており、医療用シナールはシンプル処方となっております。
目的別に選ぶのが良いでしょう。
| 医療用シナール | 市販シナール | |
| 目的 | 医療的な根拠を重視したい | 手軽に美容ケアをしたい |
| 成分設計 | 医療用量を前提とした設計 | 美容ケアを想定した複合設計 |
| 主成分量(ビタミンC量) | 2000mg | 2000mg |
| 相談の有無 | 用法・併用薬・注意点を薬剤師が確認 | 自己判断 |
| 選び方の目安 | 使用目的が明確で、用法や併用薬を確認しながら使いたい方 | 自己判断できる方 |
医療用シナール、市販シナールは主成分であるビタミンCの量は大きな差はありません。
使用目的や併用薬に不安がある方は、用法・注意点の確認を薬剤師が行います。
まずはお気軽にご相談ください。
シナール配合錠・顆粒の有効成分と働き
市販品との違いを理解するためにも、まずはシナール配合錠・顆粒の有効成分と働きを整理します。
シナール配合錠・顆粒はビタミンC中心の成分設計となっております。
補助成分としてパントテン酸という成分を含みます。
それぞれの成分の働きについて整理します。
ビタミンCの主な働き
ビタミンCは別名:アスコルビン酸と呼ばれます。
コラーゲンの生成を助け、皮膚や血管、骨などの組織の維持に関与します。
また、メラニンの生成を抑える働きがあり、色素沈着の改善を補助します。
この他、鉄の九州を促進する作用や抗酸化作用など、体内で幅広く働きます。
シナール配合錠・顆粒はこのビタミンCを中心に配合した製剤です。
パントテン酸の主な働き
パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれる水溶性ビタミンです。
脂質・糖質・タンパク質の代謝に関与し、エネルギー産生を支える補酵素の構成成分となります。
皮膚や粘膜の健康維持にも関与しています。
通常は食事や腸内細菌によって補われるため欠乏はまれですが、栄養状態が偏ると不足する可能性があります。
なぜこの2成分なのか?
シナール配合錠・顆粒の主成分はビタミンCです。
色素沈着などに効果があり、医療用としても長く使われております。
パントテン酸は補助的な成分であり、代謝を支え皮膚の健康維持をサポートする役目があります。(ビタミンCの補助)
医療用シナールは市販と比べ必要成分を中心に構成されております。
ビタミンC中心に必要な成分を組み合わせた製剤です。
目的成分を明確に補う設計が特徴です。
シナール配合錠・顆粒の副作用・飲み合わせ・注意点
シナール配合錠・顆粒の副作用、飲み合わせ、注意点について添付文書を参照しながら解説します。
シナール配合錠・顆粒で起こりうる副作用
シナール配合錠・顆粒は以下のような副作用が報告されています。
(シナール配合錠・顆粒 添付文書より引用)
・胃の不快感
・悪心・嘔吐
・下痢
高用量を長期間使用した場合、体質によっては胃腸症状が出ることがあります。
上記副作用と疑われる症状が出た場合は服用を中止しましょう。
シナールの飲み合わせ
シナール配合錠・顆粒の飲み合わせは一般的に重大な相互作用は多く報告されておりません。
ただし市販のサプリメントなどと併用する際は成分が重複することがあります。
特に市販サプリメントにビタミンCが含まれていることが多いため、摂取量が過剰にならないよう注意が必要です。
シナール配合錠・顆粒の注意点
シナール配合錠・顆粒の注意点を以下にてまとめました。
・長期間にわたり高用量を使用する場合は、体質によっては胃腸症状がみられることがあります。また過剰摂取が続くと尿路結石のリスクに注意が必要です。
・妊娠中・授乳中でも使用されることがありますが、服用前に医師または薬剤師へ確認することが望ましいとされています。
・定められた用法・用量を守って使用してください。
・直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。
シナール配合錠・顆粒にジェネリックはある?
現時点では先発医薬品のみとなっております。(ジェネリック医薬品はありません)
シナール配合錠・顆粒はどこで買える?入手方法と零売制度を解説
シナール配合錠・顆粒は医療用医薬品に分類されるため、一般的な市販薬のようにドラッグストアで購入することはできません。
しかし、薬機法に基づく零売制度に対応した薬局では薬剤師の確認のもと販売される場合があります。
零売制度の仕組みや医療用医薬品の購入方法については、以下のページで詳しく解説しています。
零売制度の仕組みや販売条件について詳しく解説しています。
STEP1:事前相談(LINEでの確認も可能)
医療用医薬品(シナール配合錠・顆粒)の購入を検討している場合、まず薬剤師による事前確認が行われます。
当店ではLINEから事前相談が可能なため、来局前に確認したい内容がある場合はLINEをご利用ください。
STEP2:薬剤師による内容確認
薬剤師が症状や使用状況、既往歴などを確認し、安全性や使用目的に問題がないかを判断します。
シナール配合錠・顆粒のような医療用医薬品は適切な確認のもと販売が行われます。
STEP3:内容を確認後、お渡し
薬剤師による確認後、医薬品のお渡しとなります。
シナール配合錠・顆粒についてご不明点がある場合は事前相談も可能です。
シナール配合錠・顆粒に関するよくある質問(FAQ)
日々現場で寄せられるシナール配合錠・顆粒のよくある質問を以下にてまとめました。
どのくらいで効果が出ますか?
ビタミンCは体内で徐々に作用する成分のため、即効性があるものではありません。
一般的には、数週間から数か月単位で継続して使用する中で変化を感じることがあります。
効果のあらわれ方には個人差があるため、定められた用法・用量を守りながら継続することが重要です。
また肝斑や色素沈着で使用される場合はスキンケア法も重要となります。
長期間服用しても大丈夫ですか?
定められた用法・用量の範囲内であれば、医療現場でも使用されている成分です。
ただし、高用量を長期間にわたり継続した場合は副作用に注意が必要となります。
他の市販サプリメントとの重複摂取にも注意し、継続する場合は適宜確認することが望ましいでしょう。
市販のビタミン剤と併用できますか?
市販のビタミン剤やサプリメントにもビタミンCが含まれていることが多く、成分が重複する可能性があります。
重複摂取により総摂取量が増えることがあるため、併用する場合は成分や用量を確認することが重要です。
迷う場合は事前に薬剤師へ相談してください。
妊娠中・授乳中でも使用できますか?
添付文書上、ビタミンの消耗が高まる場合などに使用されることがあります。
ただし、妊娠中・授乳中は自己判断せず、事前に医師または薬剤師へ確認してください。
ニキビや肌荒れにも使えますか?
皮膚科では肌状態の改善を目的に他の治療と併用されることがあります。
使用の可否は症状や治療方針によって異なるため、検討する場合は医師または薬剤師へ確認してください。
実際の相談事例
実際の相談では、「市販品と迷っている」「他のビタミン剤と併用してもよいか分からない」といった質問が多くみられます。
その場合、現在の服用状況や目的を確認したうえで、用法や重複摂取の有無を整理しています。
参考文献
添付文書(シナール配合錠・シナール配合顆粒)
くすりのしおり(シナール配合錠)
くすりのしおり(シナール配合顆粒)
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
