ロコアテープ

[ロコアテープ(医療用医薬品/販売区分の詳細は本文参照)]

ロコアテープは市販で購入できる?販売状況と薬局での入手方法

結論:ロコアテープは市販薬ではなく医療用医薬品です。

一般のマツキヨなどのドラッグストアでは購入できませんが、零売制度に対応した薬局では販売される場合があります。

医療用医薬品を購入できる場合がある「零売制度」の仕組みについてはこちらで解説しています。

ドラッグストア(マツキヨ等)×
処方箋原則必要
零売薬局◎(薬剤師確認のもと購入可)
当店対応LINEで事前相談可

※当店ではLINEで在庫確認や購入相談を受け付けています。

ロコアテープの基本情報(成分・効能・用法・価格)

商品名ロコアテープ
カテゴリー経費吸収型鎮痛消炎剤
先発/ジェネリック先発医薬品
価格
(税込)
¥1000/袋
※1袋7枚入り

[LINE割20%OFF適用後価格]
市販薬の有無同じ成分を主成分とする市販薬はなく、医療用医薬品として使用される薬です。
効能効果変形性関節症における鎮痛・消炎
用法用量1日1回患部に貼る。同時に2枚を超えて貼らないこと。
主成分ロコアテープ1枚中、以下の有効成分を含む。
◎エスフルルビプロフェン:40mg
◎ハッカ油:36.2mg
製造販売元大正製薬株式会社

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ロコアテープと市販薬の違い(販売区分)

ロコアテープと同じ成分を主成分とする市販薬は基本的に販売されていません。

ロコアテープは医療用医薬品として医療機関などで使用される薬です。

参考として、医療用医薬品と市販薬の主な違いについて以下の表で解説します。

ロコアテープ市販薬
分類医療用医薬品一般用医薬品(OTC)
主成分エスフルルビプロフェン、ハッカ油ロコアテープと同一成分配合の市販薬は無し
主成分量一定量の有効成分製品によって異なる
目的医師の診断に基づく治療軽度の症状のセルフケア
購入方法医療機関・零売薬局などドラッグストア
服用判断医師・薬剤師の判断自己判断

このようにロコアテープを主成分とする市販薬は基本的にありません。

医療用医薬品として医療機関などで使用される薬です。

ロコアテープとは?特徴をわかりやすく解説

ロコアテープとは、変形性関節症による関節の痛みや炎症をやわらげるために使われる貼り薬です。

2016年に発売された医療用医薬品で、膝などの痛みがある部分に貼ることで、有効成分が皮膚から体内に吸収され、痛みや炎症を抑える作用があります。

主成分はエスフルルビプロフェンで、痛みや炎症の原因となる物質の働きを抑えることで、関節の痛みを和らげます。

ロコアテープは、貼り薬でありながら有効成分が体内にしっかり吸収されることが特徴です。

そのため鎮痛効果が比較的強く、内服の鎮痛薬と併用できない場合があります。

また使用量は1日2枚までと決められています。

ロコアテープの効果・使い方・副作用と注意点

ロコアテープを使用する前に、効能効果や用法用量、副作用などの基本情報を確認しておくことが大切です。

ここではロコアテープの主な効能や使用方法、注意点について解説します。

ロコアテープの効能効果

ロコアテープには以下の効果があります。

変形性関節症における鎮痛・消炎

ロコアテープの使い方

使い方は以下の通りです。

1日1回患部に貼る。同時に2枚を超えて貼らないこと。

副作用を起こさないためにも用法用量はしっかり守ってお使いください。

ロコアテープの副作用

以下の副作用が報告されております。
(添付文書より引用)

皮膚炎、赤み、痒み、湿疹、発疹、内出血、刺激感、色素沈着、むくみ、熱感、腹部不快感、胃炎、消化性潰瘍、腹痛、
吐き気、嘔吐、口内炎、便秘、下痢、食欲減退


副作用の頻度は高くありませんが、使用していていつもと違う症状が現れた場合は使用を中止し、医師の診察を受けてください。

他の薬との併用について

基本的にロコアテープは鎮痛薬との併用はできません。

特に内服の鎮痛薬や他の湿布薬との併用には注意しましょう。

ロコアテープの注意点

使用する際は以下の注意点をお守りください。

・1日2枚を超えて使用しないこと
・内服の解熱鎮痛剤を併用しないこと

ロコアテープの代替となる市販薬

ロコアテープと同じ成分を主成分とする市販薬は基本的にありません。

医療用医薬品として医療機関などで使用される薬です。

他の市販の湿布薬も同じ鎮痛薬となりますが、ロコアテープとは成分が異なりますので、同じ効果が期待できるとは限りません。

ロコアテープの購入方法を解説

ロコアテープは医療用医薬品に分類されるため、一般的な市販薬のようにマツキヨなどのドラッグストアで購入することはできません。

一方で、薬機法に基づく零売制度に対応した薬局では、薬剤師の確認のもと販売される場合があります。

零売制度の仕組みや医療用医薬品の購入方法については、以下のページで詳しく解説しています。

医療用医薬品を購入できる場合がある零売制度について詳しく説明しています。

STEP1:事前相談(LINEでの確認も可能)

ロコアテープ(医療用医薬品)の購入にあたっては、事前に薬剤師による内容確認が必要になります。

当店ではLINEでの事前相談も受け付けており、症状や使用状況について事前に確認することが可能です。

STEP2:薬剤師による内容確認

販売にあたっては、薬剤師が症状や使用目的、現在使用している薬などを確認します。

安全に使用できるかを確認したうえで、販売の可否が判断されます。

STEP3:内容を確認後、お渡し

内容確認が完了した後、医薬品のお渡しとなります。

販売は薬剤師による確認のもと行われます。

ロコアテープのよくある質問

日々現場で寄せられるよくある質問を以下にてご紹介いたします。

ロコアテープは市販で買える?

ロコアテープは医療用医薬品であるため、市販で購入することはできません。

医療機関を受診するか、零売薬局にて購入できる場合があります。

ロコアテープと同じ薬や代替薬はありますか?

ロコアテープと同じ有効成分を含む湿布は市販では販売されておりません。

また膝の痛みなどでも市販の湿布で代替することができますが、ロコアテープを同じ効果が期待できるとは限りません。

どのような効果がありますか?

ロコアテープは変形性関節症における膝の痛みに効果があります。

どこで買えますか?

ロコアテープは医療用医薬品のため、一般のマツキヨなどのドラッグストアなどでは販売されていません。

通常は医療機関で処方されますが、薬剤師の確認のもと零売薬局で購入できる場合もあります。

ロコアテープはドラッグストアで購入できますか?

ロコアテープは市販薬として販売されていない医療用医薬品です。

そのためマツキヨなどのドラッグストアでは購入できません。

ロコアテープは処方箋が必要ですか?

ロコアテープは医療用医薬品のため、通常は医師の処方箋が必要です。

ただし零売薬局では薬剤師の判断のもと購入できる場合があります。

ロコアテープを処方してもらうには?

ロコアテープは変形性関節症による痛みに使われるので基本的には整形外科で処方されます。

参考文献

添付文書
くすりのしおり(ロコアテープ)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

監修・執筆:代表兼薬剤師 箱石智史

本記事は、医療用医薬品の市販相談に対応する代表薬剤師が監修しています。

〈零売薬局〉
Grand薬局 上野店
代表&薬剤師 箱石智史
医療用医薬品の市販相談を担当
大学時代は臨床医化学講座に所属

代表者プロフィール
薬剤師資格確認検索
店舗詳細情報

薬剤師名簿登録番号:第485220号
薬局許可番号:2令台台健生医や第1185号